自由を追いかけて迷子中!どうもタクマネです。
今回は、
「家族がいる中で、なぜ転職を決断したのか」
について、僕自身の経験をもとにお話ししたいと思います。
転職は、自分ひとりだけの問題ではありません。
特に結婚して子どもがいると、自分の判断ひとつで家族の生活が大きく変わります。
だからこそ、不安もありましたし、「本当に転職して大丈夫なのか」と何度も悩みました。
この記事では、介護職を約10年間続けた僕が、なぜ未経験の運送業へ転職したのか、その時に感じていたことを包み隠さず書いていきます。
今、転職を考えている方や、家族がいるから一歩踏み出せずに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
結論|「このままでは家族を守れない」と思った
僕が転職を決意した理由は、とてもシンプルです。
「このままでは家族を守れない。」
そう本気で感じたからです。
介護職はやりがいのある仕事でした。
利用者様やご家族から「ありがとう」と言っていただけることも多く、人の役に立てている実感もありました。
職場の人間関係も良く、大きな不満があったわけではありません。
それでも、お金に対する不安だけは年々大きくなっていきました。
毎月10万円の赤字生活
介護職時代は、夜勤をしても手取りは22〜24万円ほどでした。
もちろん地域や施設によって差はあると思いますし、介護職そのものを否定するつもりもありません。
ただ、僕たち家族の生活では、その収入だけでは厳しい状況でした。
毎月の家計は約10万円ほど赤字。
節約を頑張っても、なかなか改善しません。
気が付けば、貯金は約3年間減り続けていました。
通帳を見るたびに残高が減っていく。
その数字を見るたびに、
「このままで本当に大丈夫なのだろうか。」
という不安が大きくなっていきました。
急な出費が一番怖かった
毎月の生活費だけでもギリギリ。
そんな中で一番怖かったのが、急な出費です。
例えば、
・車検
・税金
・火災保険
こうした数万円から十数万円の支払いが突然やってきます。
そのたびに、
「今月はどうやって乗り切ろう。」
と頭を抱えていました。
決して贅沢をしていたわけではありません。
外食を減らし、節約できるところは節約していました。
それでも家計は苦しく、貯金は減っていく一方でした。
お金がないという現実は、想像以上に心を追い詰めます。
一番つらかったのは子どもの将来を考えた時
お金の不安は、自分だけの問題ならまだ我慢できたかもしれません。
でも、子どもが生まれてからは違いました。
「やりたいことをやらせてあげられるだろうか。」
「行きたい場所へ連れて行ってあげられるだろうか。」
「将来、進学したいと言われた時に応援できるだろうか。」
そんなことばかり考えるようになりました。
親として、子どもの可能性を狭めたくない。
その思いが日に日に強くなっていったのです。
妻と何度も家計を見直した
少しでも家計を改善しようと、妻と一緒にできることは何でもやりました。
例えば、
・お風呂の残り湯を洗濯に使う
・追い焚きをできるだけ減らす
・クレジットカードの使い方を見直す
・無駄な支出がないか毎月確認する
小さな節約を積み重ねました。
ですが、節約だけでは限界がありました。
削れるものには限界があります。
それなら収入を増やすしかない。
そう考えるようになったのです。
介護の仕事は嫌いではありませんでした
誤解してほしくないのですが、介護の仕事が嫌だったわけではありません。
むしろ、人間関係には恵まれていましたし、利用者様と接する時間も好きでした。
10年間続けられたのも、職場の環境が良かったからだと思います。
だからこそ辞める決断は簡単ではありませんでした。
もし給料や将来への不安がなければ、そのまま働き続けていたかもしれません。
それくらい居心地の良い職場でした。
しかし、家族を守るという現実を考えた時、現状を変える必要があると感じるようになったのです。
未経験の運送業へ挑戦することに
転職を決意したとはいえ、不安がなくなったわけではありません。
約10年間続けた仕事を辞め、まったく経験のない業界へ飛び込むのです。
今思い返しても、あの時は本当に勇気が必要でした。
転職活動では、たまたま求人サイトを見ていた時に大手運送会社の募集を見つけました。
「運転は好きだし、一度挑戦してみよう。」
そんな気持ちで応募したところ、ご縁があり採用していただくことができました。
面接は約10年ぶりだったので、とても緊張したのを今でも覚えています。
「ちゃんと受け答えができるだろうか。」
「未経験でも本当に大丈夫なのだろうか。」
そんな不安を抱えながら面接会場へ向かいました。
妻の一言が背中を押してくれた
転職を考えていることを妻に話した時、返ってきた言葉はとてもシンプルでした。
「自分がやりたいようにやればいいよ。」
その一言に、とても救われました。
もちろん、不安がなかったわけではありません。
ただ、妻は私の気持ちを尊重し、応援してくれました。
一方で、妻が心配していたことが一つだけありました。
それは、
「家族との時間が減ってしまうこと」
です。
実際、その心配は現実になりました。
転職して変わった家族との時間
介護職時代は夜勤もあったため、「夜勤→明け→休み」というサイクルがあり、思っていた以上に家族と過ごせる時間がありました。
しかし運送業へ転職してからは、帰宅時間は19時30分から21時頃になることが多くなりました。
子どもと遊ぶ時間は以前より確実に減りました。
仕事が終わる頃には体力を使い切ってしまい、帰宅しても子どもと十分遊んであげられない日もあります。
休日についても、介護職の頃とは違った大変さがあります。
今の会社は運送業の中では休みが比較的多い方だと思いますが、シフト制なので土日に仕事になることも珍しくありません。
希望休を出すことはできますが、繁忙期などは希望どおりにならないこともあります。
連休も少なく、休日は疲れが抜けず、気付けば一日が終わっていることもあります。
家族との時間を大切にしたいと思うからこそ、この部分は今でも悩むことがあります。
「転職失敗したかな」と思った日もある
正直に言うと、
「転職失敗したかな……」
と思ったことは何度もあります。
特に繁忙期です。
荷物はいつもの何倍にも増えます。
そんな日に限って再配達や集荷の依頼が次々と入り、予定していたルートも大きく変わります。
「今日は本当についていないな。」
そう思いながら、時間に追われ続ける日もありました。
全部投げ出して帰りたくなるような日も、正直あります。
さらに、職場の環境にも戸惑いました。
運送業は男性が多い職場です。
営業所によっては年齢層が高く、話題や雰囲気についていけず、孤独を感じることもありました。
そんな時は、
「前の職場に戻りたいな。」
と思うこともありました。
介護の仕事そのものというより、人間関係に恵まれていた前職が恋しくなったのです。
それでも転職を後悔していない理由
ここまで読むと、
「じゃあ転職しなければ良かったのでは?」
と思われるかもしれません。
ですが、私は転職したこと自体は後悔していません。
運転が好きだということを改めて実感できましたし、一人で仕事をする時間は自分には合っていると感じています。
もちろん、一人だからこそ大変なこともあります。
ですが、自分で考えながら仕事を進める楽しさもあります。
何より、
「あの時、自分で人生を変えようと行動した。」
という経験は、自分にとって大きな財産になっています。
転職だけでは人生は変わらなかった
転職によって収入は以前より増えました。
ですが、正直に言うと、それだけで生活が楽になったわけではありません。
物価は上がり続けています。
結果として、今でも家計は赤字です。
その現実を目の当たりにした時、
「こんなに頑張っても、まだ足りないのか。」
そう感じることもありました。
だからこそ、私は副業にも本気で挑戦しようと思いました。
ブログを書き始めたのも、その一歩です。
将来はYouTubeにも挑戦したいと思っています。
会社の給料だけに頼るのではなく、自分自身で収入を作れる力を身につけたい。
それが、今の私の目標です。
今の自分が過去の自分へ伝えたいこと
もし転職前の自分に一言だけ伝えられるなら、
こう言います。
「もっと早く行動しておけ。」
そして、
「転職先はもっと慎重に選びながら、副業やお金の勉強も早く始めよう。」
人生は一度きりです。
働きながら転職活動をするのは簡単ではありません。
それでも、何も行動せずに後悔するより、一歩踏み出して得られる経験の方が大きいと私は思います。
まとめ|家族のために踏み出した一歩は、今も続いている
家族がいる中で転職を決断することは、決して簡単ではありません。
収入、家族との時間、新しい職場への不安。
悩みはたくさんありました。
それでも私は、
「家族を守りたい。」
「将来の選択肢を増やしたい。」
その思いを大切にして、一歩踏み出しました。
もちろん、転職したからといって全ての悩みが解決したわけではありません。
今でも家計は楽ではありませんし、不安になることもあります。
だからこそ、私はブログや副業にも挑戦しています。
少しずつでも、自分と家族の未来をより良くするために、これからも行動を続けていくつもりです。
この記事は、あくまで私自身の経験です。
介護職にも運送業にも、それぞれ良いところと大変なところがあります。
大切なのは、「自分はどんな人生を送りたいのか」を考え、そのために行動することだと思います。
もし今、転職するかどうかで悩んでいる方がいるなら、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた次回。
一緒に自由な人生を目指していきましょう!
タクマネでした。


コメント